自分で集めた空き缶ってどこで売ることができるの?

よく空き缶は廃品回収などで集められているのを目にします。これら集められた空き缶はリサイクル目的で利用されるため無償で業者に引き渡されていると思いがちですが、実はこの収集した空き缶は売ることができるものなのです。



まず空き缶はどこで売ることができるかということですが、主に産業廃棄物処理を生業としている会社やリサイクル業者に持ち込むことで買い取りをしてもらうことが可能です。産業廃棄物処理を行っている会社やリサイクル業者では、金属廃棄物を再利用する為の処理を行っています。それゆえに、空き缶についても再利用金属として取り扱っており、多量の空き缶を購入してくれる存在であるのです。

リサイクルの現場から 20

ですがこれらの業者に空き缶を売る際にはいくつかの気を付けるポイントがあります。まず、空き缶には大別してアルミとスチールの二種類があり、その分別を行わなければなりません。アルミとスチール両方の空き缶を買ってくれる業者もありますが、どちらかと言えば再利用率の高いアルミ缶を優先的に買い取ってくれる業者の方が多いものです。

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また、アルミとスチールを分ける理由は再利用処理をする際この二つの金属が混ざり合って不純な金属にならないようにするためなのですが、空き缶に入っている飲み残された飲料やゴミなども再利用処理においては不純物となりその効率を悪くするものになりますので、空き缶を売りに出す前にこれらの不純物を取り除いておくことも大切でしょう。

これら空き缶の買い取り額は市場価格においてその重量によって決まりますので、プルタブなども取り外さずに少しでも重くすることでできるだけ高く買い取ってもらうこともポイントの1つでしょう。